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2013年8月16日金曜日

格安回転寿司のウラ 水面に浮かんでいる・・・を斜め上から読む






アベノミクスによる景気の回復がニュースで報道されているが、庶民レベルでは、その実感が乏しい昨今。世の中の企業はさまざまな工夫をこらして “儲けが出るビジネスモデル”を考え出している。


思わずその仕組みに納得してしまうものもあれば、一方で、『知らないほうがよかった・・・』と後悔してしまうものだってある。



子供から大人まで人気の回転寿司。100円均一のチェーンも増え、今や家計が苦しい庶民の味方としてすっかり定着している。しかし気になるのは、そんなに安くてどうやって儲けを生み出しているのかというカラクリ!!



近年、週刊誌等の報道で有名になったのが代替魚の存在!!

見た目、味が似ているので、一見するくらいでは見分けがつかないし



そもそも、回転寿司に好んで来る客層の中で、

その違いをわかる人がどれだけいるのであろうか。



それでは有名な代替魚5選を紹介しよう。

1. 偽マグロ
みんなが大好きなマグロ。マグロは世界各地で水揚げされているが、世界的な日本食ブームなどの影響で、値段は右肩上がり。そこで代用されるのが「マンダイ(アカマンボウ)」。姿はマンボウだが、味は繊維質なマグロと言ったところで、ネギトロを作る時に、混ぜて利用されている。

2. 偽アナゴ
江戸前寿司の定番、煮アナゴ。江戸前寿司に用いるのはマアナゴ。現在、漁獲量が減少して、貴重な食材となりつつあるので、格安の回転寿司のネタとして、使いにくいもの1つ。当然、その代替品が存在する。それが「マルアナゴ」。
ちなみに、マルアナゴとはペルー近海に生息する海蛇の一種です・

3. 偽ヒラメ
冬に捕れる寒ビラメ、本当においしいですよね。しかし、そんなヒラメも高級魚の代表格!!でも、お腹いっぱいになるまで食べたい!!これが庶民の本音。そんなみんなの願いを叶えるのが代替魚の存在。その魚とは、ずばり「アメリカナマズ」。この魚は、ヒラメの他、マダイやスズキ、アイナメにも変化するらしいです。器用な魚ですね(笑)


すみません、疲れたんで・

紹介だけにします


4. 偽エンガワ
カラスガレイやオヒョウなどの「エンガワ」です。

5. 偽マダイ
ティラピア

スズキ目シクリッド科の魚の総称で、アフリカと中近東にの河川に生息しています。






ここに挙げたのはほんの一部!!


うーん もしかしたら
知らない間にウミヘビ食べてたかも



と思いつつ

回転寿司の闇をさらに紐解いて行くと、



驚愕の記事が!!



記事によると、『死魚』が市場に出回っているという。

死魚とは、釣りあげる前に死んでいた魚のこと。海底に沈んでいる「底魚」と、海面に腹部を出して浮かんでいる「浮魚」の2種類があり、卸市場といった通常の流通ルートではなく、 特別な水産加工業者から仕入れるそうだ。「死魚は本来なら捨てるしかないため、むしろ代用魚よりも安い。ネタによってバラつきはありますが、ネタの仕入れ価格は、通常のまともな魚に比べると驚きの5~10%です。見た目は、水産加工業者によって切り身にされていますし、ほとんどわからない。」 以上SPAより


つまり、回転寿司店の一部では死んだ魚を格安で仕入れて、コスト削減しているようだ。

でも、ちょっと気になる点がある。

それが今回の『斜め上から読む』である。


死んだ魚が、安いのはわかるが、そもそも、死魚すべてが食べられる訳じゃないし、それを選別するのは人の仕事だ。魚の養殖に限らず、どの業種でも大きな経費となるのが『人件費』。つまり、それに見合うだけの魚が死んでいないとなりたたないのではないか?

つまり、こういうことだ。死んだ魚を効率よく回収して、さらにそれを食べられるものと食べられないものに選別し、それを『死魚』として出荷する。


これ本当にビジネスとして成り立つの?(笑)




仮にペイできるとしよう。



想定1 

チェーン店での場合


チェーン全体で必要となるの量は1日あたりトンに近いであろう。そうそう都合よく、定期的に、欠かすことなく、消費期限が短い商品を賄うほどの量を、効率よく死魚や浮魚で調達できるのでか?というか、大手チェーン店で、そんなことすると逆にコスト上がるんじゃないだろうか?




想定2 高級店の場合

単価が高い高級店の場合、舌の肥えた客も少なくないはず!!なによりも、これは『食の偽装』。もし、代替魚を使ってるのが公になれば、ケースは違うだろうけど、昔、使い回しで潰れた老舗料亭『吉兆』と同じ運命をたどるであろう。と考えれば、その選択肢はないだろう。



想定3 個人経営の格安個人店の場合

必要となるのは、せいぜいキロ単位がいいところだろう。近年、激安回転寿司に押されて経営が厳しい個人店も少なくないはず!!個人店なら、少量の死魚なら入手できるし、客もそんなこと気にしてない。



はっ!!


この間、ふらっと入った寿司屋で食べた寿司


ネタがピクリとも動かなかったのは

そういう理由だったのか・・・・。 

written by ITO☆

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