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2013年8月25日日曜日

東京都、人工降雨装置を12年ぶりに稼働を斜め上から読む



今年の関東地方は、都心部でゲリラ豪雨がひんぱんに起きて、雨に悩まされる日が多かったのですが、関東の「水がめ」である利根川水系や多摩川水系のダム周辺では、まとまった雨がほとんど降らず、ダムの貯水率が依然として低く、渇水問題が深刻になってきているみたいだ。



東京都は19日、渇水対策の一環として、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を21日に「試運転させた。装置が稼働するのは12年ぶり。 





人工降雨装置?


ああ、北京オリンピックの時に有名になったやつですね!!というか、

日本にもそんなもんがあったんかい!!とつっこみを入れた人も少なくないはず!!




そもそも、人口降雨装置とは何か?

気になっている人も多いのではないだろうか?


人工降雨装置とは、ヨウ化銀とアセトンの混合液を燃焼させ、煙を噴射する装置のようだ。上空に上がった煙は、

雨雲の中で人工的に氷結晶の核をつくり、雨雲を作りやすい状態にして、雨雲の形成を促進して、雨を降らせる仕組み
だそうだ。



簡単に説明すると、この機械を使っても雨雲がないところでは、雨を降らすことはできない。言い換えれば、周りの雨雲を無理矢理かき集めて、雨を降らす装置といえるのだ。



ちなみに、装置を持っているのは全国で東京都だけ。 


昭和41年に約1800万円で4基設置し、これまでに約800回動かした。1基を1時間動かす費用は約2万円という。ヨウ化銀は有害だが、都は「微量で人体への影響はない」としている。

さらっと書いてみましたが、

これ、800回もつかってたんだ(笑)

ざっと計算して、1年に約17回・・・


費用は安いから問題ないだろうけどね。



今回の斜め上から読むは、東京都は、人工降雨装置を、すでに800回も使用した実績があるのに、「試運転」といったのか?である。



まず、今回の効果についてだが、調べた結果、装置起動後、対象となる場所で雨が降ったのだが、東京都の見解では、その降雨が装置によるものだったのかは「因果関係は不明」としている。


では科学的な視点で見てみよう。専門家の見解は、「雨雲のあるのは上空6000m、地上発煙では煙の移動や拡散が複雑で、そこまで送り込むのは至難の業としている。」


つまり、専門家はこう言いたい訳である。


地上から煙を送ったって、降らせたい場所の上空6000mにちゃんと届くわけないじゃん、それ何かの雨乞いの儀式ですか(笑)



おっしゃる通りである。


では、その他の理由はないのか?

この技術は、基本的に雨雲がないところには使えないものである。すなわち、他の場所で本来降るはずの雨を奪って、目的の場所に雨を降らせる技術といっていいだろう。



ということは、









東京は雨さえも地方から奪う」




この不都合な真実を避ける表現が「試運転」だったのではないだろうか?




書いてみたけど、今日はオチにキレがないね・・・
written by ITO☆

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